Member 

研究員
渡邉 恵 博士
学生
博士3年  1名
博士2年  3名
博士1年  2名
修士2年  1名
修士1年  2名
学部4年  1名
 
  

                              Lab alumni

テニュアトラックと外部資金獲得時に雇用したメンバー
 

  • 渡邉恵  (博士研究員, May, 2013-Mar, 2018; OCt, 2019-)
  • 守屋綾子 (博士研究員, May, 2016-Mar, 2018; Sep, 2021-Mar, 2024)
  • 木村麻美子 (非常勤研究補佐員, Nov, 2013-Mar, 2016) 
              理化学研究所研究補助員
  • 香西雄介 (博士研究員, Apr, 2013-Mar, 2016)

             理化学研究所基礎科学特別研究員

  • 山中由理恵 (技術補佐員, Apr, 2013-Mar, 2015)
  • 池田美香 (技術補佐員, Apr, 2012 - Mar, 2013) 
             食品会社社員
  • 横田悦子 (博士研究員, Apr, 2011-Jan, 2012) 
             企業研究員
  • 岡﨑正晃 (博士研究員, May, 2009-Mar, 2011) 
              JST ERATO袖岡プロジェクト ->企業アナリスト
 
 研究テーマと表彰
 
  • 令和6年度
 博士5名
    ・Crop protection activity and colonization behavior of Allorhizobium vitis VAR03-1, a biocontrol bacterium for grapevine grown gall disease

 [表彰] Niari Merry Hemelda, 令和6年度岡山大学大学院環境生命自然科学研究科長賞

 修士3名
 学士1名 
 
  • 令和5年度
 博士5名
 ・
 学士3名
 ・植物病原糸状菌Rhizoctonina solaniの遺伝子発現抑制法の検証
 ・群馬県のキャベツ病害から分離されたRhizoctonia sp. RhiCa-2株の種同定と防除法の検討
 ・Rhizoctonia solani AG-1 IAのシロイヌナズナでの感染行動
 
  • 令和4年度
 修士2名
 ・サリチル酸配糖化酵素阻害型抵抗性誘導剤の作用機序解析
 ・キャベツに対するRhizoctonia solani感染系の確立
 学士2名
 ・殺菌剤候補化合物の植物病原菌に対する生育阻害活性の評価
 ・Rhizoctonia solaniのミナトカモジグサ葉への感染過程の菌糸の時系列観察
 
  • 令和3年度
 博士1名
  ・Relationship between classification of Rhizoctonina solani species complex and pathogenicity on Arabidopsis thaliana
  (Rhizoctonia solani種複合体の分類群とシロイヌナズナに対する病原性との関連性)
 修士1名 
  ・ブドウ根頭がんしゅ病拮抗細菌を用いた片利共生細菌のシロイヌナズナ根圏への定着能の解析
 学士2名
  ・ブドウ根頭がんしゅ病のバイオコントロール細菌Rhizobium vitis VAR03-1の拮抗能を司るテイロシンの解析
  ・ 植物病原糸状菌Rhizoctonia solaniの形質転換系確立の試み
  [表彰] 包継源, 令和3年度岡山大学大学院環境生命科学研究科長賞
  [表彰] 土田菜月, 日本植物病理学会第55回植物感染生理談話会 優秀発表賞

  [表彰] 土田菜月, IPSR International Plant Web Forum 2021 Best Poster Award for Undergraduate
  [表彰] 土田菜月, ウイルス学若手研究集会2021 ベストワールドポスター賞

 
  • 令和2年度

   修士1名
  ・植物免疫活性化剤インプリマチンDの作用機構の解明
   学士2名
  ・イネ白葉枯病菌に対するミナトカモジグサ系統の抵抗性の多様性
  ・ミナトカモジグサにおけるBAK1ホモログの解析

 
  • 令和元年度

   博士1名
  ・Identification and characterization of effector candidate protein genes of Rhizoctonia solani AG-1 IA, a causal agent of sheath blight disease using Brachypodium distachyon
   修士3名
  ・ブドウ根頭がんしゅ病バイオコントロール細菌の作用メカニズムの解明
  ・モデル植物ミナトカモジグサの微生物分子パターン応答性の解析
  ・抵抗性誘導剤のシーズとして単離したサリチル酸配糖化酵素阻害剤の特性解析
   学士2名
  ・シロイヌナズナを用いたリゾクトニア病のモデル解析系の確立
  ・ミナトカモジグサとオオムギを用いたリゾクトニアBare patch 病の抵抗性遺伝子資源の探索 

  [表彰] 石井智也, 平成31年度日本植物病理学会大会 学生優秀発表賞
  [表彰] 石井智也, 令和元年度岡山大学学会賞等受賞者表彰
 
  • 平成30年度

   学士2名
  ・ミナトカモジグサを用いたムギ類苗立枯れ病のモデル感染系の確立と植物免疫機構の解析
  ・植物免疫活性化剤インプリマチンDがシロイヌナズナの基礎的抵抗性に与える影響の解析

 
  • 平成29年度

   修士3名
  ・ブドウ根頭がんしゅ病バイオコントロール細菌の作用メカニズムの解明
  ・ムギ類のモデル植物ミナトカモジグサの微生物分子パターン応答性の解析
  ・Development of model pathosystem for Rhizoctonia seedling blight using Brachypodium distachyon to identify Trichoderma biological control agent
   学士2名
  ・紋枯病菌の病原性機構(エフェクター)の解析基盤の確立
   ・植物免疫活性化剤インプリマチンDの作用機構の解析

  [表彰] 齋藤晶, 平成29年度岡山大学大学院環境生命科学研究科長賞
 
  • 平成28年度

   学士2名
  ・ミナトカモジグサを用いた紋枯病菌に対する抵抗性遺伝子資源の探索
  ・サリチル酸配糖化阻害剤の抵抗性誘導活性の検証と反応速度論解析
 

  • 平成27年度

   修士1名
  ・抵抗性誘導剤の同定を目的としたサリチル酸配糖化酵素阻害剤の標的ベース探索
   学士2名
  ・ムギ類のモデル植物ミナトカモジグサの微生物分子パターン応答性の解析
  ・非病原性R. vitis ARK-1株によるブドウ根頭がんしゅ病の病原性遺伝子発現抑制機構の解析 
  [表彰] 齋藤晶, 平成27年度岡山大学農学部長賞
 

  • 平成26年度

   学士2名
  ・植物免疫活性化剤インプリマチンDの作用解析
  ・サリチル酸配糖化酵素を標的とする植物免疫活性化剤の探索
  [表彰] 香西雄介,11th US-Japan Scientific Seminar, Travel Award,Analysis of pathogenicity and resistance of Rhizoctonia solani in Brachypodium distachyon